こんにちは!MAB茂木です。
今回のブログは、目指せ100切りシリーズ第7弾!
竹末裕美プロから「ガードバンカー脱出法☆」を教えていただきました。
何故ダフってしまうのか…。
どこを気を付けたら良いのか!?
ピンポイントでお応えしますよ!
アマチュアはなぜ苦戦するのか
【竹末裕美プロ】
皆さんはガードバンカーは抵抗力があると思っていませんか?
それは間違い!
実は大して抵抗力はありません。腕の力で力いっぱい振ってしまうのはNGです。
また、ダフってしまう方の特徴は、上の写真のように手首が動いてコックがほどけやすいことが原因の一つ。(写真は分かりやすく大げさにしています)
コックをほどけにくくする方法は!?
【竹末裕美プロ】
コックをほどけにくくするには
『普段よりもボールの位置を一個分右に来るように構えること!』
右に置くことで、コックが使えなくなりボールをクリーンに打つことが出来ます◎
ぜひ練習場でコックが使えるか使えないか試してみてください(^^)
(レフティの方は一個分左に置いてくださいね)
クラブ選択も重要なカギ
【竹末裕美プロ】
コックの他に、アマチュアの方がよくやってしまう事の一つに
距離に対して普段使うクラブよりも1番手2番手大きいクラブを選びやすいこと。
大きいクラブを使ったからといって、プロのようにグリーンを狙えるわけではありません!
100切りを目指す方々はグリーン狙いではなく“確実に一回で脱出”することを最優先に考えましょう!
私は『8I』をおススメしています◎
短いクラブ程ダフりにくくなりますので、8Iで100ydを目安に脱出出来るようになれば理想です。
☆最後にもう一つ☆
コックを使うグリーン周りにも同じことが言えますが、膝の高さを動かさないように注意して打ってみてくださいねー!
ガードバンカーは無理せず確実に脱出することで、スコアアップにも繋がっていきますね!
次回は「目指せ100切り⑧:コース戦略☆セカンドショット編」をお届けしますよ!
配信をお楽しみに◎
MABゴルフラボ
店長 茂木
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